どうも。毎度ながらブログのネタに困っている溝野です。

今年も気がつけば終わりが見えてくる季節になりました。年を重ねるごとに一日が、一週間が、一年が過ぎていくのが早く感じたりする方、多いと思います。

昔に誰かから『年を重ねると、時間がたつのが早く感じるのは、ある程度のことを経験して、それの繰り返しが多くなるからじゃないか』みたいなことを言われたのを思い出します。

確かにそう言われるとそうなんじゃないかななんて思ったりするんですけど……かといって真新しい体験や未知の出来事に日々遭遇できる機会なんて無いので、仮に、その誰かの言った説が正しかったとしても問題の解決は難しいかも知れません。

けど、少し緩和することは容易です。

自ら進んで、未体験の事柄に首を突っ込んでみること。これをするだけでも、新しい経験が出来たり、発見があるかもしれません。出来事は向こうからやってくる事なんて殆ど無いわけですし、仮にやって来たとしても、それは大抵いやな事が多かったりするので。

と言うわけで、私、溝野が今年体験した未体験のお話をさせて頂こうと思います。

最近の話なのですが、私の実家に巷で騒がれている(最近はどうなんでしょうか?)オレオレ詐欺の電話が、私の実家に来たそうです。

我が家の兄弟と両親は基本的に携帯電話で連絡を取り合うので、母は、固定電話にかかってきた時点で怪しいと感じたそうです。くわえて、弟はその時在宅していました。

母は、私からの不審ながらも私からの連絡だと思い、私の名前を呼ぶと、自称溝野さんは『そうそう』と答えたそうです。

自称溝野さんは、電話口で『ちょっと体調悪くて、仕事でやらかしてしまった。上司から俺宛に連絡来なかった?』と尋ねてきたそうです。

でも、残念ながら私、上司を役職で呼ぶ癖がついてしまっていて、母に仕事の話をする時も、上司とは呼ばず、○○店の店長が~~とか、部長がとかという話し方になっているみたいです。

まあ、その他にも整合性の取れない事が多かったらしいのですが、母が何よりおかしいと思ったのは、一人称だったそうです。

普段私は、私のことを自分と呼びます。

と言うわけで、無事我が家はオレオレ詐欺の被害に合わなかったのですが、他の兄弟の一人称がオレなので、一応母と兄弟には気をつけるようにとの連絡はしました。

こういった犯罪の被害にあわれている方もいらっしゃるので不謹慎かと思いましたが、この件に関してはいろいろと考え察せられることがありましたし、何よりも家には無いだろうと思っていた事が起こってしまい、少しだけ危機感を覚えました。

自分には関係ない、という姿勢でいましたが、その電話がかかってきただけでも防犯の意識は高くなりましたし、今後家族内での連絡の取り方も考えるきっかけになりました。

今回は未然に防げましたが、被害にあっていたかもしれないと考えるとやっぱり怖いですね。

とまあ、こんな感じで少し怖い思いをしましたというお話です。

こういった嫌なことはこっちから何もしなくてもやってきてしまうんですね……。

さて、もう一つはこっちから首を突っ込んでいったお話です。

こっちはまあ、そんなまじめな話じゃないです。

先日ですね、知り合いと一緒に居酒屋に行ってまいりました。なんでもTVで紹介されてから凄く賑わっている所らしいという噂を聞いて、行ってみようということになりました。

行く前に、何人かにその居酒屋の事を聞いてみたのですが、みんな聞いたことはあるとのこと。溝野は全く知りませんでした。

ですがみんな行った事は無いというので、これはちょっと話のネタになりそうだなということで直ぐに知り合いと連絡を取り合い、今月の頭に行って来ました!

その名も『相席屋』です!!!

読んで字のごとく、男女が相席をする居酒屋なのですが、全国で展開されているそうです。

詳しくは、調べてみてください。

で、行ってみた感想ですが……正直、期待以上のものだったんじゃないかと思います。

順を追って話をすると、まず池袋のお店に行こうと思ったんです。

んで男三人、8時頃から別のお店で軽く一杯頂いてから満を持して『相席屋』へ向かいました。

するとですね、なにやらお店の前に人だかりが……。人を掻き分けて(実際は避けてくれました)お店の前に着いて店員さんにうかがってみると、何と11組待ちとの事。

そんなに人気あるのか!? という驚きと、ちょっぴり残念な気持ちを胸に知人と相談して、恵比寿にもあるということを知り、恵比寿のお店に連絡をしてみることに。

結果、こっちも8組ほど待っているということで……いやぁ、ここまで人気あるのかぁと感心しました。

でもやっぱりこんなに人気あると、行ってみたいじゃないですか? でも、ここで待っていても時間が勿体ない。と三人で話合い、三人とも実家の近い関内のお店に行ってみようということになりました。

ぐだぐだしながら関内のお店に着いてみると、待ちは無いですが、終電の時間も近いので女性グループが来ない事もありますと言われました。

なるほど……しかしここまで来たら引き下がれないという事で、とりあえず三人で席に着きます。

詳しいシステムは書きませんが、女性グループが来るまでは普通の居酒屋と変わらない感じです。

店内には、他にお客さんも何組かいらして、楽しげな様子。

そんな様子を傍目に、我々はワクワクしながらウーロンハイで喉を潤していました。

そして待つ事30分……。

店員さんから女性の年齢等を伝えられて、いかがですか? と持ちかけられました。てっきり、もう来なさそうだから帰ったほうが良いんじゃないっすか? といわれるのかと思いましたw

もちろん二つ返事をすると、もう一度料金の説明をされました。なんていうか、個人的には、普通の居酒屋よりも丁寧な接客だなと思いました。

説明が終わると、店員さんが乾杯の音頭を取ってくれるということなのでそれもされるがまま頷いて答えると、女性グループが入ってきました。

で、飲み物を持ってきてもらって乾杯すると店員さんはそれ以降は一切関与せずって感じでした。

そんなこんなでお互いに自己紹介をして、いろいろ話もして楽しく飲んでいると、女性のほうから料金の話を持ちかけられました。

そう、この『相席屋』なんと女性は無料なのです! そして男性側が時間制料金を支払うシステムになっています。

これはアレですね、なんか町コンに似ているような感じですね。

料金の事は知っていましたし、2時間くらい飲めればいいかと思っていたのですが、やはり女性のほうも気を遣ってしまうのでしょうか?

真意は分かりませんが、女性のグループのほうからそんな話をされたので、別のところで飲みなおすか、カラオケに行きますか? と誘ってみると、OKされました。

これも『相席屋』さん的にはOKなのです。要は、出会いの場を提供するという事なので、気が合えばそのまま別のところに行ってもかまわないという事。

すばらしいシステムですね!

とまあこんな感じに、トントンと話は進み、お会計をして近くのカラオケで楽しく始発を待ちました。(結局カラオケ代も男三人で払ったのですが)

で、お互い連絡先を交換して、社交辞令を交わしつつ電車に揺られて家に帰ってきました。

とまあ、『相席屋』に関してはこんな感じです。

このシステム、誰が考えたんですかね? 本当に凄いなぁと感心しました。男性側も、待つのが我慢できなかったら、ドリンク代のみで済みますし。

まあ、まだ一度しか行っていないのでなんともいえない所もありますが、個人的には非常に満足な結果となりました。

後に調べて見ると、店舗数も多いですし、やはり都心のお店では待ちが多いようで、人気の高さがうかがえます。

何よりもシステムがユニークなので、面白い体験になりました。

こういった体験はやはり自分から行動していかないと出来ないかも知れないですね。

そんなこんなで未経験のお話でした。

余談ではありますが、相席屋さんに行った翌日、何か身体がだるいなぁと思いながら仕事をして家に帰ると、喉が痛くなってきました。

風邪かな? と思いながら常備薬を飲んで床に就くと翌日、猛烈な間接の痛みと、吐き気に襲われてしまい、直ぐに病院へ行くと、インフルエンザと診断されてしまいました。

挙句、インフルエンザが治った後、副鼻腔炎が再発し、また通院生活をしています。

久しぶりに朝まで飲み明かしたりした無理がたたったのかと思います。

これから忘年会シーズンですが、皆様どうかあまり無理はなさらないようにご自愛ください。

こんな下らない話を最後まで読んでもらってありがとうございます。

それではまた。