3月になりましたね! 今回のブログ当番は炭谷一郎でございやす。
2月の大雪のせいで、新作の背景撮影が2度も延期になってしまいました!
雪さんのいやがらせ行為ハンパねぇっす……。
スケジュールを見直さねばならない可能性が出てきております。
まさか、ゲームを作っていて天候による妨害があるとは夢にも思いませんでしたよ。
世の中、何が起こるか分かりませんね。

さて! 実は先日、夏コミに申し込みました。
僕たちしんこしんく、コミケにサークル参加をするのは去年の冬コミが初めてだったのですが、
実は夏コミの方にも申し込んでいたのでした。 結果はあえなく落選。
今考えてみると、当選していても製品版は持っていけませんでしたし、これでよかったのだろうなと思います(笑)
冬コミと夏コミとではいろいろ環境も違うでしょうし、今からドキドキドッキンコだわさ……。
受かってから考えればいいか、そんなこと!

今年の夏コミでは、当選できていたら新作を発表するつもりです。
新作のタイトルは

『すいすいすいさいど』

です。
サークルカットは、こちら!
アユリさん、かなり頑張ってくれたと思いますよ!

cut1

変なタイトルで申し訳ありませんね!
すいさいどとはsuicideのことで、自殺を意味する言葉です。
すいすいは……何となくです(笑)
タイトル通り、この作品では、自殺を題材として取り上げています。
受験を控えた少年たちと、自殺しようとしている少女が、いろいろするという話しになっております。(おおざっぱ)
サークルカットに載っているのが、自殺しようとしている少女ですね。
自殺を扱った話ですが、けっこうライトなノリで進んでいく物語になっておりますので、
「自殺とか重たいのはちょっと……」という方も是非お手に取ってみてください!
まぁ、発表は半年後なんですけどね!

また、しんこしんくでは5月のコミティアには申し込みを行っています。
こちらではいくらの製品版と、すいすいのチラシを置きたいと思っておりますー。
すいすいすいさいど、略してすいすいです!
なんとこの略し方を用いることで、5文字分もタイピングを省くことができるのです!
なんたるエコロジー!
子ども店長もびっくりですよ!
エコカー減税が適応されちゃうかもですね!
(ちなみに炭谷は、せいしろうくんのモノマネの達人として知られています)
そのタイミングに合わせて、すいすいの体験版を公開できたらと思っております。

告知関係は以上となりますが、すいすいについての僕の想いを少しだけ書きたいと思います。
前のブログ当番のときにも少し書きましたが、僕はいくらの制作時には、これといってクリエイティブな作業はしておりません。
作品への貢献度は5%にも満たないと思います。

すいすいはサークルとしては第二作目になるわけですが、僕にとっては自分がシナリオを書く初めての作品になります。
キャラクターイラストを担当しているアユリさん、システムまわりの画像と背景を担当している朝凪さんは、
いくらを見ていただければ作風がわかるかと思います。
しかし炭谷一郎というのはどういうことをやろうとしている人間なのか、
そして、人間を描く能力、テーマやメッセージを表現する能力、物語を構築する能力、
文章で表現する能力、読む人を楽しませる能力などが、果たしてどの位あるのか。
そういった、炭谷一郎という、ライターをやりたがっている人間の価値をはかるための材料が、今はなにもない状態だと思います。
そういったわけで、初めて出す作品はどんなものにしようかと、うんうん唸って悩んでいた時期がけっこう長くあったのですが……。 まぁ、その話は省略しておきます(笑)

とにかく、僕にとってすいすいは、シナリオライターとしての価値が露わになるような大事な処女作。
それが、なぜか気が付けばこんなあほあほなタイトルで、しかも題材が自殺・受験というとっつきづらいもの……。
サークルのメンバーには企画の段階で相談をして、二作目はこれでもいいよーって言ってもらえているので、良いんじゃないですかね!
そうことにしておきましょう!
同人だし好きなことやればいいですよね!
そういうことにしておけば、また良い感じ! って昔の偉い人も言ってますしね。

こういう、制作者の思いを延々と書き連ねるよりも、短くても作品自体をまず提示する方が良いとは思うのですけどね!
自分にハッパをかける意味も込めて、いろいろ書いてみました(笑)
少しでも早く、体験版なりショートストーリーなりイラストなりという形で、皆様にお披露目できるようにメンバー一同尽力します。 とりあえず、面白いシナリオを書けるように頑張ります!
というわけで、岡村靖幸さんの最新シングル「ビバナミダ」、発売中ですのでよろしくお願いします!

ではまた!
炭谷一郎でしたよ!

追記
↑で「メッセージ」という言葉を使ってしまいました。
「メッセージ」と一言で書くと、少し説教臭いイメージになってしまうなぁと思って、
僕の考えるメッセージっていうのはこういうのですよ! ということを書こうと思って追記したのですが、
追記ってレベルじゃねぇぞ!
っていう位長々とした文章ができあがってしまったので、またブログのネタに困ったら書きたいと思います(笑)
とりあえず、物語上の必然性が見られない説教とか、
作者の一元的な考えが作品の世界の中での絶対的な正義という描かれ方をしている作品が好きじゃないんですかねぇ……。
僕はスタジオジブリの宮崎駿監督が手掛けた「もののけ姫」のようなメッセージのあり方が好きです!