ご無沙汰しております。
WEB編集担当…兼、
CINQ SYNCHで背景を担当させていただいております、朝凪です。

LIKE LIE CRYの背景は基本ロケハンを行った上で制作しています。
例えば駅周辺や学校の敷地内、海、山などは
シナリオの溝野さんがイメージされていた場所まで足を運んで、
その場を雰囲気を見て、どの辺りを背景にするかをメンバーで確認しています。

ただ、いくつか違った作り方をしている背景がありまして、
その中のひとつが、作中でキャラクター達のホームとなった、
あのめちゃめちゃ美味しそうなパン屋です。非常に重要な場所ですね。

このパン屋、モデルになったのは溝野さんの地元のパン屋ということが前々回判明しましたが、
実は絵の方のモデルになっているのは、わたくし朝凪の地元のパン屋です。笑

まるやま

最初に溝野さんのシナリオを読んだ時から
私の中での「まるやま」はこの、私の地元のお店のイメージでした。

入店したらまず最初にところ狭しと並ぶパンとか
お会計のカウンターでお持ち帰りorイートインが選べるところとか
イートインの場合はお店の奥のテーブルでゆっくりおいしいパンを食べれるところとか
作中の描写にもばっちり当てはまるお店。

なにより、地元の人に愛されてる感じとか、のんびりと暖かい雰囲気がこのお店にはあります。
静かに本を読んでるお姉さんがいたり、
仕事をしているサラリーマンがいたり、
地元の学生たちがテーブルくっつけてお茶してたり。

由紀さんが働きたいと思えて、
久司たちもついつい入り浸ってしまうようなパン屋さんとは
きっとそんなお店なのだろうなと思ったんです。

そんなわけで、
このパン屋さんだけは、一番最初の初期ラフの段階から
私の地元のお店がモチーフになってます。

このお店、昔からずっと家族でご贔屓にさせてもらっていたパン屋さんで、
朝はよくここのソーセージパンやカレーパンが出てきました。
…つまり私はまるやまのパンで育ったと言えるのでは!?
…ダメですかね?笑
少しでも暖かな雰囲気が伝わっているといいなぁ、と思っております。

次回はアユリさんによるバレンタイン回です。お楽しみに!