みなさんどうもはじめまして!
炭谷一郎と申すものでごわす!
Like Lie Cry(以下いくらと表記)ではディレクションとスクリプトを担当いたしました。
今年の夏に発表予定の新作では企画とシナリオを務めておりますが、
いくらではクリエイティブな作業はほとんどしておりません!
処女作すらお披露目できていないのにディレクターを名乗るなど、同人業界においては地雷もいいところ……
悲しいかな、スラングでいうところのワナビなのが現実です。
このブログにおいて、キャラクターイラストのアユリさん、シナリオの溝野、背景やUIの朝凪さんであれば、何か制作にまつわるエピソードなどを披露することができるかと思われます。
しかしクリエイティブな作業をしていない僕は、そのようなネタを持ち合わせておりません。
そうなると、僕にはマイケル・ジャクソンのことしか書くネタが残されていません……。

マイケル・ジャクソンが亡くなったあとに、「This is it」という映画が公開されました。
これはマイケルが行う予定だったロンドンでの大規模公演のリハーサルの模様をおさめたフィルムです。
内容はドキュメンタリーと、ライブリハーサルとを交互に見せていくものになっています。
リハーサルとはいえ、この時点で完成度は信じがたいほど高いです。
ドキュメンタリーも、マイケルのどれほどのリスペクトを集めているかがよくわかる映像になっています。
映画は、この公演のバックダンサーオーディションに合格した人たちが、採用発表の直後?に、カメラに向かって話すシーンから始まります。
カメラに写る彼らの表情は様々です。
満面の笑みだったり、
涙と鼻水で顔じゅうが濡れていたり、
放心状態になっていたり。
話す内容もみんなそれぞれで、
ある人はマイケルへの愛をまくしたて、
ある人はマイケルを見てダンスを始めたと語り、
ある人はこれが現実なのか夢なのかわからないとつぶやきます。
また、あるオーストラリア人の青年などは、
オーディションのことを2日前に知って飛行機に飛び乗ったのだそうです。
感情表現の仕方はさまざまですが、
みんなに共通して言えるのは喜びと希望に満ちているということでしょう。
それもそのはず、マイケルは世界中のダンサーにとってカリスマであり、
そんなマイケルと一緒に仕事をするということはダンサーにとって最高の名誉なのです。
そして何より、彼ら自身がマイケルを敬愛してやまないのです。
最後に、まぶたを腫らした青年がカメラに写り、こう言います。

「人生はつらいだろ

前向きになれる何かを探してたんだ

人生に意味を見つけたかった 信じられる何かを

それがこれだ」

もちろん最後のコメントの「それがこれだ」は、タイトルとかかかってくるわけです。
恥ずかしながら、映画館でこの作品を観た時、このシーンで泣いた記憶があります。
しかし、しんみりしたシーンはここまで。
残りの1時間半以上は、きわめて明るいエンターテイメントムービーです。

ここまででだいぶ長くなってしまったのですが、僕が本当に紹介したいのはこれです!

モータウン25周年記念コンサート映像。

冒頭はジャクソン5の解説をする映像で、ライブは1:50辺りから始まります。
てっかてかのおべべを着てるのがマイケルですね。
これはマイケルを語る上で欠かせない、重要なコンサートなんです。
今では物まねのレパートリーとして多用されるムーン・ウォークですが、
初めて披露されたのはこのコンサートでのことなのですね。
彼はここで、兄弟と結成していたジャクソン5と再び共演しヒット曲を披露(こっちも最高。特にアイル・ビー・ゼアなんて二重の意味で泣く)、
その後一人で舞台に残り、代表曲の一つ「ビリー・ジーン」を歌います。
もうほんとに、マイケルに興味がある人は必見ですよ!
This is itもすごく良かったけど、やはり全盛期のマイケルのパフォーマンスは人間離れしています。(いつが全盛期なのか、ということは議論を呼ぶと思いますが)
ビリー・ジーンの演奏が始まるとともに、帽子を目深にかぶり、腰を揺らしはじめるマイケル。
この、重力を無視したような軽やかな動きは一体何なのでしょうか?
どれだけ回転すればあなたの気は済むのですかと、思わず問いかけたくなるほど。
どう考えても、重力を解除するマシーンを装着しているでしょう。
なんなんですかこれは!

そしてマイケルの、手の大きいこと!
くるっと回って、手をぱっと開くだけで、言いようのないカッコよさがあります。
実は、誰もが知る童話「赤ずきんちゃん」ですが、
もともとは狼ではなくマイケルが描かれていたとの説があるほどです。

赤ずきん「ねぇおばあちゃん、どうしておばあちゃんの手はそんなに大きいの?」

マイケル「それはね、ダンスの要所要所でパッと開いてみんなを喜ばせるためだよ。ポーオゥッ!」

マーティン・バシール「ねぇマイケル。君の顔、昔と違って見えるのだけど……」

マイケル「整形したのは鼻だけだ。それもハイトーンボイスを出すためなんだ。ブラックオーアワイッ! アーオゥッ!」

赤ずきん「ねぇおばあちゃん、どうしておばあちゃんの口はそんなに大きいの?」

マイケル「それはね……お前を食べてしまうためさ! コズディッスィッスリーラー!」

(マイケルの顔が徐々に狼になっていく)

テーレーン! テーレーレーン! (世界で一番売れたアルバムのタイトル曲)

赤ずきん「キャーーー!」

マイケル「おや? 君はもしかして女の子なのかい? エニーアユオーケ!? アユオーケ!? アユオーケ、エーニー!?」

赤ずきん「そ、そうですけど……」

マイケル「ヒィーッヒィフゥッ! 僕が幼女に興味がないのは全米中が知っていることだろう? フーズバーッド! 女の子はおうちに帰るんだ。アイウォンチュバック!」

こうして赤ずきんは、無事におうちに帰ることができましたとさ。

めでたしめでたし。

これが赤ずきんちゃんの、もともとの形らしいです。(嘘)
さて、あまりにもディンジャラス! なネタでしたが、とにかくマイケルの手が大きいこと大きいこと。
僕はダンスには詳しくありませんが、彼のパフォーマンスにおいてこの手が特徴の一つとなっていることは間違いないでしょう。

そして何を差し置いても、なぜこんなにカッコよくお○んち○をさわってみせようと思ったのだという話しですよ!
だってふつうは、○ちん○んをさわるという振舞いは恥ずべきことですよ!
場合によっては通報されます!
しかしマイケルがステージの上で、腰を揺らしながらおち○んちんをさわっている姿の、なんとカッコいいことでしょうか!
男の僕から見ても、あまりにセクシー。
エロスの権化と言っても差し支えないレベルです。
マイケルの活躍をリアルタイムで目撃していた人の、異様な熱の入れようも理解できるというものです。
もう、ジャクソン5が再結集という衝撃を全てかっさらってしまう勢い。
さすがキングオブポップ……
たとえ兄弟が相手でも、容赦なく圧倒的な差を見せつけていますね。
そこがマイケルのカワイイところでもあります。
とにかく僕が言いたいことは、マイケルすごい!
今聴いてもすごすぎる! ということなのです!
今でも、彼がここにいないことが悲しくて仕方がありません……。
他の誰も、彼のようにかっこよく○○○○○をなでさすることなど、できないのですから……!

はい。
同人ゲームサークルの、メンバー共用のブログの、当番第一回目で、いきなりマイケルジャクソンのことを書く。
しかも長文。
俺はそういう男だ!
これからもおしんこしんくをよろしくお願いします!